山陰本線制覇の旅! 《敦賀観光定番ルート!》「1日目前半」
0700 名古屋
おはようございます。本日は2018年11月16日の朝7時です。スタート地点は名古屋でございます。
朝ごはんのきしめんを食べるために早く来たのですが、あまり眠れずお腹が空いていないのでパスすることにしました。
そのため名古屋駅で20分時間が空いてしまいましたが、何もすることなくホームで立っていることに。。。名古屋駅って椅子どこにあるの。
名古屋から敦賀へ
0732 名古屋
│
0809 大垣
0813
│
0847 米原
9000
│
0933 近江塩津
0937
│
0950 敦賀
西に向いていくことはあまりないのでワクワクします。
0950 敦賀
敦賀では併設された観光案内所にてレンタサイクルをお借りして各所を回りたいと思います。
敦賀の観光地は駅から多少離れた場所にあるので、レンタサイクルがおすすめです。
観光案内所の人いわくバスもあるようなのでそちらも合わせておすすめです。
こちらがお借りしたレンタサイクルです。もっとレンタサイクルって言うと銀色の近所のおばちゃんとかが使ってそうな自転車かなと思えば...黒色の車体に赤色のライン...渋い
レンタサイクル置き場は駐輪所の一角を間借りしているような形。
敦賀の駅舎は新しく駅前では工事をしていました。そろそろやってくる北陸新幹線開業に伴う再開発なのでしょうか。
1030 旧敦賀港駅
旧敦賀港駅です。
この駅から昔ウラジオストクまで船で連絡し、ヨーロッパの玄関口としての役割を果たしていたそうです。
建物は資料館として使用されおり、誰でもただで入ることができます。
中には日本からウラジオストク、モスクワ迄の切符が飾られていました。
今のシベリア鉄道でウラジオストクからモスクワまで走破するのに1週間かかるのに当時はどのぐらいかかったんでしょうか。
1050 赤レンガ倉庫
赤レンガ倉庫です。
貿易港として栄えた場所には必ず赤レンガの倉庫がありますよね。横浜とか。
こちらの赤レンガも横浜などと同じように建物内にお店が入り観光地化しております。すぐ脇に大型車も止められる用の駐車場もあったので観光ツアーに組み込まれていたりするのでしょうか。
ちなみにこの画像に写っている黒い扉は従業員用みたいです。間違えて入ってしまったら厨房だったのでびっくりしました。
ビールも販売しているようです。
1100ランプ小屋
旧敦賀港駅のランプ小屋です。
ランプ小屋とは?と思いながら鉄道関係の施設っぽいので行ってみることにしました。
建物の位置は少々分かりづらく全容はこのような感じ。近くにお寺のような建物があるので、そちらを目印にされたい。
左側:目印のお寺 右側に少し見える煉瓦の建物:ランプ小屋
この建物はJR貨物から寄贈されたもので、敦賀市の教育委員会が管理維持してくれているようです。
また、日本最古の鉄道建築物のひとつのようです。
部屋は2つあり、1つはこちらのようなポスターが展示してありランプ小屋とはなんぞやということを知ることができます。
SNS投稿可とは太っ腹。
2つ目の部屋は実際に使われていたであろうランプが置いてある展示部屋です。
中はこの様になっており、人感センサーにて展示物の電源が入るというハイテクぶり。
最後に場所に関して。 青いまるで囲ったところがランプ小屋です。ぜひ訪れてみてください。
1120 ヨーロッパ軒
敦賀に3店舗ほど(たぶん)展開しているローカルチェーンのお店ヨーロッパ軒です。
昔、敦賀がヨーロッパへの玄関口であったことが名前の由来なのでしょうか。ここのお店の名物はカツ丼です。
こんなに大きなカツが2つも乗っているだなんて。。。このボリュームで800円でございます。
カツに噛みつきながら口呼吸をしたら染み込んだソースを吸い込んでしまいむせてしまいました。
そういえば偉い人が食べ物の写真ははみ出るぐらい大きく撮影すると美味しそうに見えるって言ってました。
どうでしょう。美味しそうに見えますか。
1210 駅へ
さて、そろそろ駅に向かうとします。
アーケード
再開発された駅前。しかしお店は昔のままなのか渋いお店が多いです。こういうお店入っては見たいんですが入る勇気が...
1日目後半につづく