山陰本線制覇の旅! 《余部鉄橋~米子》「2日目後半」
1240 餘部に到着
餘部に到着。去り行く列車を見送ります。
線路なうができるスポットとしても有名です。
駅自体も高い場所にあり、下に降りるには写真の先に見えていますエレベーターまでこの線路を歩いていくか、登山道のような道を下っていかなければなりません。
線路を歩くわけでしてお世辞にも足元がいいとは言えないので歩きやすい靴で着たほうがいいと思います。
こちらが現在使用されている橋です。
この場所は海が近く、塩の混じった風が吹き鉄が錆びやすいです。
そのため頻繁に塗装を塗り替える必要があり、その作業もまた高所であったため危険と隣り合わせであったようです。
もともとこの位置には駅がなく、一つ隣の駅まで鉄橋の上を歩いていたとも言われています。
そこで地物人々がお金を出し合い駅を作り、現在のように至るということです。
エレベーターを使っても登れますし、使わなくとも上ることができます。
歩いて行ける場所に道の駅があり、鉄道での観光者も便利に利用することができます。
このような道を通り
有名な展望スポットへ。雨のせいで地面がぬかるんでいました。
やはり動きのある物の撮影は難しいですね。
そろそろ駅に向かいます。
夜には通りたくない道ですね。
1400 餘部から鳥取へ
さて、そろそろ鳥取へ向かいます。
1510 鳥取に到着
鳥取にはすこぶる豪華なスターバックスがあるのですが、すごく混んでいたため入らないことにし、そのまま米子まで移動することにしました。
1600 鳥取から米子へ
業務放送 この列車は出雲市行です。
1750 米子に到着
米子に到着しました。日が暮れ夜中になってしまいました。
本日は米子にあります、「解放 Guest House 勝造」さんに宿泊することにしました。
夜ごはん
夜ごはんは宿泊した人同士で鍋をすることにしました。
見たことのない地元の食材を使い料理をする。これもまた旅行の醍醐味といったところです。
それではおやすみなさい。
3日目に続く。